1985年8月12日、羽田発大阪行きJAL123便が緊急事態を告げる無線を最後に午後6時56分レーダーから機影が消えた。

テレビ各局は午後9時ごろから緊急報道特別番組を開始。情報が少ない中で放送を続け、墜落地点の曖昧な情報が夜明けまで錯綜した。

NHK総合テレビは19時26分、ニュース速報で第1報を報じた。

木村太郎キャスター

FNN報道特番では露木茂キャスターが続々入る情報を伝える

報道センターから伝えるFNN報道特番。左から幸田シャーミン、青木日出男、露木茂、俵孝太郎の各氏

TBSは映画「東京裁判・後編」を放送していた。画面は21:55ごろのJNNニュース速報。右下のスーパーは管理人がコレクション用にインサートしたもの。

日航から発表された乗客名簿を一早く報道

TBSは映画「東京裁判・後編」を最後まで放送。24:32からJNN報道特別番組に切り替えた。

解説は航空評論家・青木日出男氏

乗客名簿を読み上げる榊アナ

日航本社前から伝える向坂アナ

NNN報道スペシャルは久保晴生キャスターが伝える

社会部から新情報を伝える池上彰記者

右後部ドアに異常があったとの情報が入る

取材の帰路中に青梅市で低空で飛ぶ事故機を目撃したNTVスタッフがスタジオ出演

低空で迷走飛行する日航機の目撃者に電話インタビュー

離陸からレーダーから機影が消えるまでの時間経過をCGで説明。墜落地点は長野県北相木村付近と報道する

長野局報道から報告

墜落現場へ向かっている石沢記者から電話

長野局出しの墜落現場付近の地図。群馬県上野村小倉山説が浮上

午後10時「報道特番 日航ジャンボ機墜落」始まる

読売新聞社機が撮影した炎上する墜落現場

長野県警対策本部から中継

引き続き露木茂キャスター

報道センターから伝える白岩アナ

東京側の家族控え室がある帝国ホテルから明石勇アナが報告

羽田を離陸する事故機のVTRを入手して放映する

新しく加わった気象協会・岡村邦雄主任技官が午後6時の東京気象レーダーを解説

大阪空港・日航対策室から高梨アナが報告

引き続き航空評論家・青木日出男氏が解説

解説は航空評論家・中村浩美氏

柳田邦男NHK解説委員が解説

坂本九さんが搭乗していたことが判明

日航オペレーションセンターからの中継は小池裕美子アナ、舛方勝宏アナが担当

大阪空港・日航対策室から搭乗者名簿が公表される

長野県北相木村に18時54分墜落と断定報道

日航オペレーションセンターから中継

共同通信配信の墜落現場を示す地図。防衛庁救難ヘリの情報を基に長野県北相木村付近が墜落現場になっている

自衛隊機が撮影した遭難機が炎上しているとみられる写真

日にちが変わり松平定知キャスターに交代

日航の会見場になった羽田空港オペレーションセンターから中継

キャスターは小林完吾アナに交代

日航オペレーションセンターから記者報告

長野県警の現地対策本部から中継

炎上を目撃した自衛隊パイロットの話が入る

墜落現場はブドウ峠付近と伝える

事故機目撃者の話が静岡から入る

大阪空港・日航対策室で家族に説明がある

読売新聞ヘリが撮影した事故機と見られる炎

日航本社から中継

墜落現場付近とみられるブドウ峠付近に到着した石沢記者から電話報告が入る

JAL123便との交信記録が公表される。フジが手書きフリップに対し、NHKは活字によるテロップ

NHK総合は乗客名簿を繰り返し放送するなど終夜放送で伝えた

朝刊早刷りを紹介

読売新聞社機から撮影した墜落現場

会見する日航広報部長

関西空港から家族の様子を中継

大阪空港・日航対策室から搭乗者名簿の情報が入る

長丁場を露木キャスター一人がしゃべる

ロイヤルホテルに向う大阪の家族

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